こんにちは、ute(うて)です。
梅雨の時期がやってまいりました。
じめじめして、何をするにも億劫な気持ちになる季節だと思います。
今回は梅雨の時期に限らず、天気が悪い日の車中泊の楽しみ方を、皆さんと共有できたらと思い、記事にしてみました。
明日はお休みですね。行きましょうよ、車中泊!
天気予報は雨だけど、行っちゃいますか!
だってせっかくの休みなんだし、行きたいじゃないですか車中泊(笑)
雨の日の魅力
基本的にはアウトドア・車中泊は、晴れの日に行う事の方が多いでしょう。
晴れていた方がストレスなく、気分良く行動できるってもんです。
でも、雨の日の車中泊にだって負けない魅力があります。
リストアップしてみました。
これらの魅力は、晴れの日には中々味わえないものです。
わざとこれらを楽しむ為に、雨の日に車中泊を決行する、なんてのもアリです。
なんでも楽しんだ者勝ち!
雨の日のデメリット
雨の日の車中泊には、デメリットだってもちろんあります。
以下のような点には注意が必要です。
上記注意点の対策を、一つ一つ解説していきましょう。
換気の問題
雨が降っているため、窓を開けづらく換気が難しい事があります。
そのため、窓にはサイドバイザーの装着が必須となります。
また、窓に備え付けれる換気扇の購入もオススメです。
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湿気の問題
どれだけ閉め切っていても、湿気の侵入を完全に防ぐ事は出来ません。
大人しく除湿剤や除湿器を用意しましょう。
コンパクトかつ軽量で場所を取らないものを、チョイスすると良いでしょう。
洗濯物の問題
まずは、「洗濯物を極力減らす」事を心がけましょう。
例えば、洋服やタオルを汚さないように努力する、上着は繰り返し使ってから洗濯する、使用するタオルの量は減らす、などです。
また、コインランドリーで洗濯した際は、乾燥機の使用もおススメです。
乾燥機にかけている間に買い出しを行うなど、時間の使い方にも気を配っていきましょう。
外に出たら濡れる問題
普段の車中泊と同じ格好で臨んでしまうと、すぐにびしょびしょになってしまい、後悔してしまうでしょう。
雨具や適した服装の用意を心掛けておきましょう。レインブーツも忘れずに!
また、駐車する場所も注意が必要です。
水たまりになる場所に駐車してしまっては、外にアクセスしづらくなりますし、ましてやドロドロの場所であれば車内が汚れて気分が下がってしまいます。
危険なポイントとして、川辺に駐車は要注意です。増水や鉄砲水など、命の危険がありますので、なるべく避ける事をお勧めします。
音の問題
どのような車種でも、雨音はけっこう響きます。
人によっては、その音を不快に感じてしまう方もいるでしょう。
我がHIJET君は、天井のデッドニング(防音)加工済みなので、雨音が軽減されています。
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今では心地良い音量で雨音が響いてくれています。
簡易的に出来る対策としては、耳栓やイヤホンを用意するのが良いでしょう。
まとめ
本記事では、雨の日の車中泊を楽しむためのポイントや注意点、用意すべきアイテムなどを解説させていただきました。
お伝えしたメリットがある一方で、複数の注意点・デメリットがあるのもまた事実です。
しかしながら、限られた状況の中で車中泊を楽しむという事は、『不自由を楽しむ』という当ブログの方向性にマッチしていると思い、今回は記事にさせていただきました。
様々な点を踏まえた上で、雨の日の車中泊の魅力を楽しんでいきましょう!
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